「つぎの一歩が見つかる、気づきと学びの場」
『GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ』を取り上げます。本書は世界最先端のリモート組織を実現するためのノウハウを、GitLab社が公開している「GitLab Handbook」をベースにしながら解説している本です。リモートであってもパフォーマンスを出せる組織とはどんな組織文化を持ち、どんな取り組みを行ってきたのかを学びます。
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こんなエンジニアにおすすめ
リモートワークでパフォーマンスを出したいエンジニア
組織に興味があり、リモートでの文化醸造について学びたい方
ハンドブックを自社でも作ってみたいと考えている方
【基調講演】「GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた」の読み解き方ーなぜリモートワークは難しいのかー
千田和央 氏(@320KZCD)LAPRAS株式会社 HRBP
東証プライム企業から創業期スタートアップまで人事責任者を歴任。『作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』『GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた』などの著書があり、国内外のITエンジニアに関連する組織づくり・制度設計・採用などの人事領域を専門としている。
本書をどういった位置づけの本として読み解くべきなのかを中心に解説を行わせて頂きたいと思います。これを理解していただくことで、本書に書かれている様々な手法をみなさんの組織に導入する手助けになるはずです。
【事例講演】GitLabから学んだゆめみの「オープンハンドブック」
片岡俊行 (@raykataoka)株式会社ゆめみ 代表取締役
2000年1月、株式会社ゆめみ設立。1000万人規模のモバイルコミュニティ・モバイルECサービスを成功させる。また、大手企業向けのデジタルマーケティングの立ち上げ支援を行い、共創型で関わったサービスの規模は6000万人規模、デジタル変革(DX)支援を行うリーディングカンパニーとしてゆめみグループを成長させた。
ゆめみがインターネットで公開しているオープンハンドブックは、実はGitLabを参考にして作成しました。ただし、作成にあたっては課題も多かったです。 リモートワークにおいてはドキュメントカルチャーが大切になります。ただし、ドキュメントカルチャーを作ることは容易ではありません。そこで、企業においてドキュメントカルチャーを作る起点になるのがエンジニアになります。 今回はエンジニアが起点となってドキュメントカルチャーを作る方法について具体的にゆめみがGitLabを参考にしながら行ったことをお話します。
19:30 オープニング
19:35 基調講演( 千田氏)
20:05 事例講演(片岡)
20:25 休憩 / 書籍プレゼント企画案内
20:30 視聴者Q&Aパネルトーク(千田氏 × 片岡氏)
21:00 クロージング(5分)
〜21:05 完全終了
https://forkwell.connpass.com/event/301988/