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エイベックス・エンタテインメント|“音声のAR体験”を可能にする「CEATEC2019」向けデモアプリ開発

<クライアント>
エイベックス・エンタテインメント株式会社
エイベックス・デジタル株式会社

エイベックス・エンタテインメントが目指す、誰でもどこでも楽しめる“音声のAR体験”を可能にするアプリの開発。イベント開催まで約1カ月半という短期間のなか、特定されたIDに紐付くコンテンツを取得、表示できるアプリのデモンストレーションを完成させました。

<サービス分類>
・UX/UI設計
・デザイン
・アプリ開発(Android)

<プロジェクト詳細>
誰でも、どこでも音声の情報が等しく伝わる“音のユニバーサルデザイン化”を目指して活動する「SoundUD推進コンソーシアム」会員であるエイベックス・エンタテインメント。同様に、これまでは音楽に限定されていた「定額制音楽ストリーミング配信サービス(以下:音楽サブスク)」を音声全般に拡大し、さまざまな社会ソリューション上で“音声のAR体験”を普及させようとする「SARF(Sound Augmented Reality Factory)」事業にも取り組むなか、両者を融合させた“体験”ができるアプリを開発できないか。また、それらを「CEATEC2019」で発表したい、との打診を受けました。

開発期間が約1カ月半に限定されるなか、ゆめみでは実現の可能性を探るPoCや実証実験を最短で仕上げること、そしてクライアントとエンジニアが密にコミュニケ―ションを取り、視点や思いを共有し、情報整理や問題解決に努めることで、無駄のない丁寧な進行管理を実現致しました。期間内で、特定のIDが仕込まれた音声を読み込み、そのIDに紐づくコンテンツ(画像やテキスト、音声再生など)を提供できるアプリのデモンストレーション構築が叶いました。
また、音声の再生については、同グループが提供する音楽サブスク「AWA」との連携も可能にしました。

<ソリューション>
プラットフォーム:Android
開発言語:Kotlin

「CEATEC2019」会場の様子

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