ファッションブランド「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」は、プロダクトの高い品質や素材、こだわりある洗練されたデザインで世界中のファッショニスタから熱い注目を集めています。
また、国内はもちろん、日本発のプレミアムファッションブランドとして欧米やアジアなど海外市場での成長が加速するなか、世界主要都市の旗艦店によるブランディング戦略とEC、アプリ、店舗連携によるオムニチャネル戦略を推進しています。
ゆめみは「Onitsuka Tiger 公式アプリ」におけるグローバル展開と一層の機能拡充をめざすアプリ開発プロジェクトに伴走しています。
「Onitsuka Tiger 公式アプリ」は顧客とのタッチポイント形成に不可欠なコミュニケーションツールであるとともに、国内外のECチャネルをシームレスな顧客体験に統合するオムニチャネル戦略においても重要な役割を担っています。
ゆめみは、Onitsuka Tigerのさらなるグローバル展開における公式アプリの役割を明確化し、必要な機能の拡充やデザインの改善、チャネル拡大やサービス向上の実現に向けたリニューアルプロジェクトに伴走しています。
以前のアプリ仕様では対応できない機能(2022年1月当時)の拡充と、スピード感あるアプリ開発の実現のため、コードを0から組み直すリニューアルを実施しました。
また、丁寧な幾度ものヒアリングを通してOnitsuka Tigerの想いや、ブランドとして目指す姿など多岐にわたる要件を伺い、それをゆめみのUX/UIチームで検討。画面づくりや機能の設計などの仕様について細かくご提案しながら、スピード感あるリリースを可能にするしくみとして反映していきました。
【ゆめみ担当者の声】
かなり大規模なプロジェクトとなり、会議メンバーが30人を超えるなどPMとしてこれまでにない体験や新たなメンバーとの共創になりました。Onitsuka Tigerというグローバルかつプレミアムなブランドのアプリのリニューアルということで、要件も仕組みも複雑で多様なものとなりましたが「間違いなく伝えること」を常に意識しながら チームビルド社内外の円滑なコミュニケーションに努めました。結果、良好なコミュニケーションのもと、さまざまな変化にもスムーズに対応できるプロジェクトメンバーが揃い、今後どのようなご要望を受けられるプロジェクトチームに。確実にゴールを導き出せる環境が整っております。(PM)
ゆめみのこれまでのグローバル対応実績をいかし、アプリの多言語対応(日本、シンガポール、マレーシア、タイ英語、タイ語、韓国語など)はもちろん、さらなるグローバル展開を見据えた仕組みを検討。1つのアプリで各国に展開可能なシステムを構築し、UX/UI面を極力共通化することで各国展開のスピードを上げるといった工夫を行っています。利⽤国ごとの⾔語の切り替えや通知許諾設定などの追加機能だけでなく、UX/UI面で共通化してサーバーサイドの対応だけで各国展開を実現させることで、スピード感がありながらコスト面も抑えられるシステムを構築しました。
会員証機能ならびにポイント機能の導入
ECの会員情報管理システムと、新たにリリースされたポイントサービスのシステムとのつなぎこみをアプリで実現。アプリ上で会員情報やポイント数を確認したり、店舗でバーコードを提示するとその場でポイント付与や利用を可能にしたりと、ユーザーの利便性向上につなげました。
バーコード読み取りで会員情報の確認やポイントの出し入れなどができる仕組みを構築しました。
【ゆめみ担当者の声】
数社のシステムを連携するサービスであること、ポイントといってもお金同様の決済機能であることなどを踏まえ、細心の注意を払いながらテストや検証を重ね、実装につなげました。
(開発担当)
【Onitsuka Tiger– iOSアプリ】
【Onitsuka Tiger–Androidアプリ】
開発言語:PHP(Laravel), Python, Swift(SwiftUI), Kotlin(Jetpack Compose)
デザインツール:Figma
AWS:CloudFront, ECS on Fargate, Amazon Aurora Serverless v2 (MySQL), Lamda@Edge, ElastiCache (Redis), CodePipeline 他