NEWS 24.03.14

スタートアップ・ベンチャー企業のプロダクト開発を支援する『スタートアップ内製開発チーム支援』を提供開始

ゆめみの新サービス「スタートアップ内製開発チーム支援」は、スタートアップ、ベンチャー企業の事業状況の変化に柔軟に対応できる、開発チーム組成の支援を提供します。

大規模なアプリ開発、Webサービス開発の経験を活かして、時間をかけずに成熟した開発チーム支援が可能です。

サービス開始の背景

スタートアップやベンチャー企業における競争環境や事業変化のスピードは早く、成長のフェーズや事業状況に応じた柔軟なエンジニアアサインが重要です。

ただし、エンジニア採用は依然厳しい状況が続いており、チームでの開発経験や、さまざまなプロジェクトの経験が豊富なエンジニアを採用することは容易ではありません。

また、技術だけでなく業務ドメインを理解しながら設計思考を持って実装ができる開発チームの組成は一長一短でできるものではありません。

ゆめみでは、大規模なアプリ開発を長年得意としてきましたが、ここ数年でスタートアップ、ベンチャー企業のプロダクト開発支援に関わることが増えてきました。その中で上記のような課題をお持ちの企業様から多くご要望をいただいたことから、この度新たなサービスとしてリリースすることになりました。

 

サービスの特徴

ゆめみの「スタートアップ内製開発チーム支援」には、次のような特徴があります。

●ビジネスのスピードに合わせて短期間での開発チーム組成が可能
メインのプロダクトが初期開発から時間が経ってしまいリファクタリングが必要になったり、メインプロダクトから派生したサブプロダクトが必要になるなど、事業成長とフェーズの変化によって必要になるエンジニアリソースは変わります。そのような変化に合わせた形で開発チームの組成が可能です。

●開発プロセスや知見をブラックボックス化させず、自走できる形で内製への移行をスムーズに
新しくプロダクト開発をする際に、初期開発は外部に委託し、リリース後は徐々に内製メンバーで保守や継続改修を行っていきたい等のご要望も踏まえ、ドキュメントや開発言語などについても内製メンバーへの移行を加味した形で開発を進めます。

●エンジニアだけでなく、デザイナーやプロジェクトマネージャー(PM)、スクラムマスターといった体制に合わせて足りない領域を補完
プロジェクトを進めるにあたって、エンジニアだけでは開発が進められないことも多くあるかと思います。また、「この領域は内製メンバーで対応可能だが、一部の領域はすぐに採用や社内メンバーのアサインが難しい」と言った状況もあるかと思います。

ゆめみでは、プロジェクトの遂行に必要なPMやデザイナー、スクラムマスターなど各領域のエンジニアだけでなくプロジェクトに必要な足りない領域を組み合わせて支援が可能です。

 

提供プランについて

「スタートアップ内製開発チーム支援」では、「テックリード壁打ち支援」を月額30万円(税抜)から提供しており、ミニマム開発プランは月額100万円(税抜)からとなっています。

開発チーム支援については、プロジェクトの状況なども踏まえて最適な体制を小規模から大規模までご提案可能です。

 

ご相談・サービスの詳細に関して

ご相談、およびサービスの詳細に関しては「スタートアップ内製開発チーム支援」の専用ページよりご確認をお願いいたします。
「スタートアップ内製開発チーム支援」についてのお問い合わせ
こちらまで

「スタートアップ内製開発チーム支援」専用ページ
https://service.yumemi.co.jp/in-house_development_team_support/

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