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インタビュー|小川 段(アートディレクター)

変化の先に目指すは「ゆめみのデザイン」

小川 段(おがわ・だん / 2016年10月入社)

ゆめみに入る前はフリーランスで仕事をしていて、色んなことをやっていました。仕事を探したり取ってきたり、自社のHPも全て自分でやっていたので、結構しんどかったです(笑)。そんな中二人目の子供が生まれて、環境をガラッと変えて転職してみようかと思い、そこでゆめみに出会いました。
ゆめみに入社を決めたのは、面接官の方たちが非常に面白かったことと、僕自身いつか関西に帰りたいという気持ちがあり、京都にオフィスがあることも魅力的でした。今は東京オフィスで勤務していますが、ゆくゆくは京都の方で仕事が出来るよう、少しずつ話を進めているところです。あと、どうせ働くなら面白い人がいっぱいいるところがいいと思っていて、ゆめみはエンジニアがいっぱいいますし、たくさん面白い話が出来るんじゃないかという期待もありました。
ゆめみに入った当初は仕事の進め方が全然違うことに驚きました。フリーランスの時は広告系の仕事をすることが多かったのですが、開発系だとこんなにも違うんだと。なので最初の案件は一から勉強するつもりで挑みました。それを経て仕事の流れだったり、会社の流れみたいなものもわかってきましたし、一緒に働いていたベテランのメンバーから色々教えてもらったり話を聞くことが出来たので良い経験になりました。
ゆめみに入って良かったなと思うことは、色んな挑戦ができること。僕自身勝手に色々やるタイプなのでそれを許してもらえるのは嬉しいことですし、周りのメンバーの新しい発想に触れることが出来るのもとても面白いです。あと技術に対して意識が高いメンバーが多いですね。そういう人が周りにいるというのはとても刺激になります。

僕は今「ゆめみのデザインをつくろう」をスローガンに動き出しています。ゆめみ自体はデザイナーって少ないんですよね。なので採用の方にも力を入れていて、新卒と中途の面接にも参加しています。 僕自身、もう少しデザイナーとしての技術を身につけなきゃいけないと思っています。自社アプリもつくってみたいですね。
今までのゆめみのデザインって「生活に寄り添ったもの」という大きなテーマがあって、ある程度機能優先というか、もちろんそれも大事なんですけど、そこからもう一歩踏み出して新しいことが出来るようにしたいと思っています。今やっていることと違うことをやりたいと思ってくれる人がどんどん入ってこないと5年後のゆめみは厳しいと思うんです。変化していくことが大事だと思うんで。
なので僕の座右の銘は「変化」です。今考えていないことを考えて、どんどん変わっていく。それってすごく大事なことですよね。 ゆめみがこれから担おうとする仕事ってたくさんの可能性があると思うんです。今、ゆめみでやっているような仕事とは全然関係ないようなことを考える人、そういう人に来てほしい。新しいこととか、色んなこと考えることが好きとか。そういう人はゆめみに向いてるんじゃないかなと思います。

小川の取り組み
CDC(クリエイティブデザイン委員会)

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